住まい・インテリア

2014年10月24日 (金)

混合水栓の修理

 先日、風呂場の混合水栓のコックの調子が悪くなり、
ハンドルのクリック感がなくなってしまいました。 それで、
いろいろと調べてうまく修理することができたので、記録
として残します。

 まず、混合水栓の型番を調べようとしたところ、我が家の
場合、風呂場全体がユニットとして製品となっており、
混合水栓も型番としてはあるが、通常の単体売り製品とは
型番が異なることがわかりました。
 混合水栓としてはTMG40という型番なのですが、
我が家の場合、その派生のTMG40-1という型番がついて
います。TMG40-1という型番は検索してみても、ほとんど
ヒットしない為、元型番であるTMG40で検索して、まずは
分解方法を調べました。

1.まず、ハンドル側面のフタを先の細いもので開けます。
Tmg402_2

2.そうするとシャフトがプラスネジで留められているので、
それをドライバーで外します。
Tmg403_2

3.これでハンドルが外れるので、ハンドルを外して、
金属のリング(写真の銅色の部分)を大型の
プライヤー等で回して外します。
Tmg405_2

4.金属のリングを外すと、開閉ユニットが取り出せます。
写真の赤丸の部分に板バネがあるのですが
このバネがクリック感を出しています。
今回はこのバネが痛んでいました。
Tmg404_4

5.交換するパーツですが、今回は4.の板バネがついたパーツ
と、開閉ユニットと呼ばれる水を止めたり流したする部品を
使用します。
このパーツもTMG40-1という型番では探せなかった為、
元型番である、TMG40用の部品を使いました。
板バネのついたパーツは、
「TOTO切り替えハンドル部 <THA1-1>THA1-1」で、
開閉ユニットは、
「TOTO TMG40型用開閉ユニット部 <TH577>TH5771」
というパーツを購入しました。
購入先は、「配管部品.com」 というサイトです。個人でも
パーツ1つから購入できました。

ハンドル部
Photo_4
開閉ユニット
Photo_5

6.ハンドル部で使うパーツは白い部分のみで、銀色の
パーツ部分は使いません。白い部分のパーツと
開閉ユニットを組み合わせて、古いパーツと交換します。
あとは、逆の手順で組み立てて、行きます。
Tmg406_2

これで修理は終了。クリック感も戻り、水もきっちり
止まるようになりました。

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2009年3月22日 (日)

門灯の自動点灯化

01_202_2

 我が家の門灯は、Pansonic電工(旧:松下電工)の
アーキシュポールで、シンプルなデザインで気にいっているの
ですが、この内蔵している電灯部分が、普通のスイッチの為、
夜になったら自分でつけないといけません。
 しかし、この門灯がスイッチのある玄関ホールからは死角で、
スイッチもパイロットランプがないタイプの為に、ついてるのか
どうかわからず、よく付け忘れたり、消し忘れたりしてました。

 ある日、買い物先で、リーベックスのPT24が500円で特価
セールされてたので、衝動的に買いました。これは機械式の
タイマーで、24時間を15分単位でオン/オフできるプログラム
タイマーです。まあ、精度としてはそれなりしかないですが、
門灯を制御するくらいなら十分です。

 PT24自体は屋内用なので、門灯の配線に直接割り込みして
つけるわれにはいかないのと、設置場所の問題があるので、
門灯内部に設置するこにしました。

 幸いなことにアーキシュポールは、電灯メンテナンス用の
背面パネル内部にスペースがあるので、ここに設置します。
 PT24は通常のコンセントタイプなので、一緒に買ってきた
コンセントを配線を切断して取り付けます。あとはPT24に
接続するだけで完了。PT24は十分軽いので、配線の
テンションだけで、十分固定できるため、特別に固定は
していません。

 背面パネルをしめるまえに、適当に時間セットして、動作を
確認したあと、19時~6時まで点灯するようにセットし、背面
パネルを閉めます。これで、門灯の自動点灯が可能となり
ました。

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2008年6月26日 (木)

住宅:防水シート補修

 もう1件、住宅ネタです。

 あるとても風がつよい日があり、たまたま2Fで過ごして
いたら、突風が吹くと、2Fベランダの外壁からビビリ音が
聞こえることに気づきました。記録の為にビデオカメラを
用意して注意していると強い風が吹いて、その風の抜ける
ときに音がしています。音の種類としては、ビニール袋の
ようなものが風でびりびり震えているような音です。

 我が家は壁の間に風を通して換気する構造なのですが、
その風が外壁の下から抜けるときに、何かビニールの
ようなものが震えて音を出しているようでした。

 ハウスメーカに連絡して、業者にきてもらい、外壁を外して
確認すると、外壁内部にある透湿防水シートの最下部が原因
でした。
 この部分は外壁下地施工といい、透湿防水シートを規定の
重ねしろで張り合わせ、通気胴縁で押さえ、最下部については
透湿防水シートの張り終わり部分に剥がれ防止として防水
テープを張るようになっています。この部分の加工が不十分
だった為に、透湿防水シートがばたついて音がしていました。
 該当部分を再加工して、元通り外壁を取り付けて作業は
終了。

 強い風が吹かないとわかりませんが、とりあえずいまの
ところは改善されています。

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2008年6月18日 (水)

住宅:床鳴り補修

 先日から、リビングの床暖房エリアで歩くとカツン,カツンと
金属音がすることがありました。気になるので、ハウスメーカに
連絡して、見てもらったところ、すぐに業者を呼んで直して
もらいました
 最初、担当の方から説明を聞いても専門用語でちんぷん
かんぷんだったので、後で調べたのでメモしておきます。

Photo  左は一般的な床下構造です。床を支える
構造材には、太い大引(おおびき)という
ものと、それより細い根太(ねだ)というもの
があり、その2つで格子状のフレームを
構成しています。
 大引を支えているのが、床束(ゆかつか)という構造材です。
床束には金属製のものが多いので鋼製束とも呼ばれます。
最近では腐食しないことからプラスチック製のものもあるよう
です。

 接合部のなじみや木が乾燥してくると、根太と床材,床束と
大引の間等に隙間ができ、床鳴りがすることがあるようです。
 我が家の場合は、根太の上に床暖房のパイプが通っている
のですが、このパイプと根太の間に隙間ができ、それがパイプ
に当たって音がでていました。なので、該当部分の床束を
上げることで、隙間をなくせば床鳴りは解消されました。
 こういったことに対応できるように、床束はナットやジャッキで
高さが調整できるようになっています。もし、高さ調整だけで
対応できない場合は、床束の本数を増やして間隔を狭たり
して修正するそうです。

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2008年4月 2日 (水)

チェアマット購入

Photo
 PCラックでは、キャスター付きのイスを使っているのですが、
フローリングだと細かい傷がだんだんとついてきます。そこで
ぐぐってみるとチェアマットなるものがあることがわかったので
いろいろと物色していました。

 値段的には\3,000~\20,000で、値段の差は材質と大きさ
で決まるようです。安い物は硬質PVCなので耐熱温度が低く
床暖房で使うと融解してくっついたりするとのこと。我が家は
床暖房なので、耐熱温度が高いポリカーボネイト製のものを
探しました。けっこう大きいものなので、送料もかかりそう
だったので、ネットでだいたいの値段を調べて、近所の
家具店を探したのですが、なかなか見つからない。結局、
やすいかぐの総合店舗のファニチャードームまで行きました。

 買ったのは、スウェーデン製の91x120cmのモノ。約11k円
程でした。硬質ポリカーボネイトなのでかなり堅く、これなら
多少物を落としても大丈夫そうですし、耐熱温度も140度と
十分です。

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2008年3月24日 (月)

引っ越し業者の選び方

すでに引っ越しは終わってるので、いまさら感ですが、一応
メモとして残します。

引越のテクニック

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2008年2月26日 (火)

宅内LAN配線 その4

やっとBフレッツプレミアムの回線工事が決定し、いよいよ
工事日となりました。と、いってもすでにLANの配線は済み、
ONU等の設置場所は確保されているので、屋外から
光ファイバを引込むだけです。実はこの工事の数日前に
家の前の電柱まで 光ファイバを引く工事をしていました。
このエリアは新しく 開拓されたばかりの土地(GoogleMap
とかにものってない)の為、Bフレッツがいままできていなくて、
私が最初のユーザとなるようです。

ONU,CTUは2F天井裏に設置してもらい、VoIPは自分で設置しようと思っていたのですが、開通試験をしないといけないとの
ことだったので、仮設置をしました。
工事自体は特に問題なく終了、開通試験も良好でした。
業者が帰ったら、早速、各種テストを実施。

本来なら、NTTが配布しているフレッツ設定ツールにて、各種
設定を行うようになっていますが、それはインストールせずに、
CTUにつながったPCから直接、CTUの設定URL(https://ctu.fletsnet.com/)をブラウザで開きます。まずは、
回線IDや接続先(プロバイダ)の設定を行い、とりあえず動作
するようにします。
速度測定サイトでの計測値は、
・上り 約32Mbps
・下り 約34Mbps
で、フレッツ速度測定サイト(上り,下り不明)では、
・平均速度 99.9Mbps
ユーザー名: speedtest@speedtest.flets
パスワード: ntt-west
という結果でした。
2つのサイトの違いは、
速度測定サイト:Internetでの実測値
フレッツ速度測定サイト:地域IP網までの実測値
であり、この結果から、少なくとも地域IP網までは、ほぼ性能
限界近くのスピードがでているので、速度的にはほぼ問題ない
と思われます。

#地域IP網以降のInternetはプロバイダの速度等がボトル
ネックとなります。

無事、Internetに接続し、パフォーマンスも確認したので、
接続の変更等を行います。
NTT西のBフレッツプレミアムは、基本的に、IPv6+IPsec+RADIUS認証で動作しているようです。つまり
既存のIPv4でのサーバやVPNを使用することはできません。
これは結構前から言われていたことの為、最近はCTUの
VerupとNTTの局内設備の修正により、IPv4でのPPPoEが
つかえるようになりました。具体的にはIPv4でのPPPoEを
カプセル化しIPv6をトンネリングすることで実現しています。
(NTT西での解説ページ)

#しかし、IPSecクライアント動作で約100Mbpsのスループット
がでるルータって、家庭用としては高性能すぎる気がする。

この場合、一見、二重ルータのようにみえますが、実際には
IPv6とIPv4の別ネットワークになる為、二重ルーティングして
いるわけではないようです。このあたりはぐぐっても詳しくは
わからなかったのですが、自分が実験した限りは以下のよう
です。
・CTUの設定ページを開き、[詳細設定]-[PPPoE機能設定]を
ONにする。
・CTUの、[詳細設定]-[接続先設定]はすべて、[自動再接続]
「しない」に設定。
・CTUの[ファイアウォール設定]は「OFF」に設定。
・CTUのLAN側にIPv4のルータを接続し、その下にサーバ等
のPC群を接続する。
・IPv4ルータで、接続先設定(プロバイダ)を行う。この時、
MTUは1438に設定すること。
・VoIPアダプタやSTB等はIPv6動作の為、CTUのLAN側に
接続する。
・CTUのDHCPサーバ機能はONのままで問題なし。追加した
IPv4ルータのDHCPサーバもONで設定する。この時、念の
ため、CTUのDHCPリース範囲とIPv4ルータのDHCPリース
範囲は別ネットワークで重ならないようにする。
例)
CTUのDHCPリース範囲:192.168.24.51~192.168.24.100
IPv4のDHCPリース範囲:192.168.100.11~192.168.100.50
・IPv6系のDNS,Gateway等はCTUのアドレス、IPv4系のDNS,
GatewayはIPv4ルータのアドレス。

Photo_11 各種設定がおわったら、配線を変更
します。左のネットワーク図が実際の配線
です。IPv4系のネットワークから、CTUへは
アクセスできないので、CTUの設定変更等
を行う場合、CTUのLAN側に直接PCを
接続する必要があります。

Voip Onu

左の写真は主寝室ベット下に設置したVoIPアダプタです。
右の写真が配線変更後の、2F天井裏。左からONU,CTU,IPv4
ルータ,HUBです。

以上で、予定されていた、宅内LAN配線は終了。工事の
おかげて手が傷だらけになりました....

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2008年2月12日 (火)

宅内LAN配線 その2

 前回で必要なケーブルの長さがわかったので、早速LAN
ケーブルを購入します。今回のケーブルの用件は、
 ・比較的長い為、STP(シールドタイプ)仕様。
 ・配管の中を通すのを容易にする為、より線仕様。
 ・将来の拡張を考えて、CAT7仕様(10GBASE-T対応)。
という条件で、探したところ、ケーブルダイレクトさんが条件に
あって比較的安いので、そこで買うことにしました。購入した
のはコレ。最大が15mなので、一応、要求通りに収まります。

 発注後、数日して届いたケーブルを持って現地へ。
 最近の住宅は各部屋にTV用アンテナ線がきているので、
それの配管を利用すれば、わりと簡単にLANケーブルを引く
ことができます。具体的には、

1.各部屋にきているTV用のアンテナ線(5Cの同軸ケーブル)を、
  コンセントパネルから取り外します。
2.取り外した同軸ケーブルに100均で買ったナイロンヒモを
  巻き付けます。  コンセントパネル
 左の写真は、コンセントパネルを外したもの
(これはすでにLANケーブルもひいたあとのもの
です)。グレーの太いケーブルが同軸ケーブルで
紫色のケーブルがLANケーブルです。


3.2Fにあるアクセスパネルをあけて、天井裏に設置されて
  いる、アンテナ分配機に各部屋の同軸ケーブルが接続器
  されているので、該当の部屋の同軸ケーブルを分配機から
  はずします。
4.外した同軸ケーブルをゆっくり配管(CD管)から引き抜きます。
5.外した同軸ケーブルの長さを測ります。
6.同軸ケーブルを引き抜くと、そこにナイロンヒモがついてくる
 ので今度はそれを利用して、配管にケーブルを通します。

7.ナイロンヒモにLANケーブルを巻き付ける。
 2Fのアクセスパネルの配管へ、6.で通したナイロンヒモを
使って、LANケーブルと同軸ケーブルを通すわけですが、ここで
問題発生。LANケーブルのコネクタについているブーツ(爪折れ
や、断線を防ぐ為の樹脂部分のこと)が予想外に大きく、配管に
入りません(苦笑)。

LANケーブルのブーツ拡大 写真で見るとわかりますが、ケーブル本体に比べて、ブーツ部分がかなり大きい為、
それがひっかかって配管を通らないよう
です。しかたないので、現地改修します。
カッターナイフで、ブーツの部分をケーブル本体を傷つけない
ように、ごりごりと削ってダイエットさせます。
ブーツを削ったケーブル 削ったらこんな感じです。これで、爪を
押さえればかなり小さくなりました。これに
6.で通したナイロンヒモをテープで巻き付け
ます。予想外にLANケーブルが太かった
ので、LANケーブルを通したあとに、再度、同軸ケーブルを
通す為、LANケーブルの先にもう1本のナイロンヒモを巻き付け
ました。配管が十分太いorケーブルが細ければ、一度に同軸
ケーブルとLANケーブルを通すつもりでしたが、断念した結果
です。

8.ナイロンヒモでLANケーブルを通す。
LANケーブルにナイロンヒモ巻き付け左のようにナイロンヒモを巻き付けたら、
いよいよ配管にLANケーブルを通します。
友人に手伝ってもらい、部屋でナイロンヒモを引っ張る役と、2Fのアクセスパネル内で、
ケーブルを送り出す役に分かれて、声をかけながら通していきます。

9.ナイロンヒモで同軸ケーブルを通す。
 LANケーブルを通したら、同時に通したナイロンヒモを使って、
同軸ケーブルを同様の手順で通します。

 以上が全体の作業です。通したLANケーブルは、ナイロン
ヒモを外して、削ったブーツの代わりにビニールテープで補強
しておきました。

アクセスパネルをあけたところ アクセスパネル内 HUB設置
アクセスパネルからLANケーブルを延ばしてます(左の写真)。
2Fのアクセスパネル内(天井裏)はこんな感じです(中央の
写真)。オレンジのパイプが各部屋のCD管で、紫色のケーブルがLANケーブル,グレーのケーブルが同軸ケーブルです。中央上の銀色の部品はアンテナの分配機です。配線したLANケーブルは設置したHUBに接続しておきます(右の写真)。

P1000013

CD管のアップ。この写真で見るとわかり
ますが、けっこう各ケーブルが太いので、
わりと配管はきちきちです。モジュラー
ケーブルぐらいなら、もう1本くらい通せ
そうですが、もう1本LANケーブルは無理そうです。
(最近でてきた極細LANケーブルならいけるかも)

 最後に、ホームセンターで買ってきた新しいコンセントパネル(フェイスパネル)を取り付ければ終了です。これで、各部屋間を
LANケーブルが這い回るという事態は避けられました(笑)。

 今回、参考にしたのがLAN工事ドットコムというサイト。
工事のコツや工具の使い方等が詳しく解説されています。
私がやった方法はCD管に追加配線をするコツ2です。
よび線としては上記の通り、同軸ケーブルをつかって
います。

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2008年1月27日 (日)

宅内LAN配線 その1

 新居の引き渡しが終わったので、いよいよインテリアや
インフラの整備にとりかかります。

 まず最初にとりかかったのが宅内LAN配線。今回は各部屋
へのメイン配線については、マルチメディア配管がコンセント
まで通っているのを確認しているので、そこにLANケーブルを
通してすっきりと配線する計画です。
 このLAN工事ですが、業者に頼むと5万とかかかります。
しかし、最近の住宅なら各部屋にTV用の同軸ケーブルが配線
されているので、その配線に使用されてるいる配管(CD管)を
利用すれば、わりと簡単に配線することができます。

 ということで、まずは各部屋までどれくらいのケーブル長が
必要か、電気配線図見たり、実測をして確認しました。
その結果、
 ・2F 主寝室:710cm
 ・2F 南部屋:1270cm
 ・2F 北部屋:1160cm
 ・1F 南和室:990cm
 ・1F 北LDK:830cm
となりました。今回使うケーブルは、将来の拡張を考慮して、
10Gbps通信まで対応できるCAT7ケーブルを使用する予定。
まず、この長さのCAT7ケーブルを注文しないと.....

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2008年1月23日 (水)

リビングエアコン

 少し前の記事でも書きましたが。お家を買いました。

 しかし、実際に生活するに当たっては、いろいろなものが必要
になってきます。とりあえず、最低限必要なものから買っていく
つもりですが、その「最低限必要なもの」の中で一番高いと
思われるのがエアコンです。
  いわゆるLDKの部分はつながっているので、かなり大きい
わけですが、この部屋群を冷却する能力となると、最低でも
14畳クラス、余裕をもつなら18畳クラスのエアコンが必要と
なります。いままでは8畳とかその程度のエアコンしか買った
ことがないのですが、このクラスとなると、最低でも20万、
スタンダードなもので25万と、フツーにフルHD液晶が買える程
の値段なわけですよ。と、いっても買わないとどーしようもない
ので、物色中です。

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