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2011年8月17日 (水)

社会見学

 市が主催する社会見学に参加してきました。
 当日は、とても暑い日で、待ってる間にとろけそうな勢い
でした。

 集合場所に集まったあと、パスに乗り込んでまずは、
中部電力知多火力発電所へ。中部電力知多火力
発電所には知多電力館という施設が併設しており、そこで
設備に関する展示や説明を聞くことができます。見学する
グループを2つにわけて、実際の設備を見学しました。

 本来、この見学コースは先の知多電力館にて定期的に
行われてるものをアレンジしたもので、予約すれば誰でも
参加できるものです。
 専用のバス(セキュリティ上の問題で、登録車両じゃないと
中に入れない!)に乗り換えて、タービン建屋(福島原発で
吹っ飛んだアレです)に向かいます。見学したのは、
5号機で、854,000kWの出力があるものです。
854,000kWとというと、ZZガンダム換算で116機分、アメリカの
電磁カタパルトが搭載されるというジェラルド・R・フォード級
次期原子力空母の22機分ぐらいですから、非常に大きな発電
能力を持っています。

#地下火力は、1~6号機まであり、火力発電所としては
  日本最大級です。

5号機は、排気再燃型コンバインドサイクル発電方式といって、
ガスタービンの廃棄熱を再利用することで、熱効率を高めた
方式です。

01

タービン建屋の中は、メンテナンスを考えてタービンの
大きさに比べると、非常に広いです。ただし、当然と
いうか、タービンの廃熱でとても暑いです。

 タービン建屋と中央制御室を見学したあとは、ふたたび
バスに乗り込んで、今度は東邦ガスの知多緑浜工場
向かいました。

 都市ガスの工場?と聞いて、全然ピンとこなかったの
ですが、何のことはない、液化天然ガスを気化する工場
でした。運ばれてきた液化天然ガスは、ここでタンクに
貯蔵され、暖めて気化し、安全の為に臭いをつけて
各家庭に送付されるそうです。
 なので、工場といっても敷地のほとんどはガスタンクで
しめられてます。

Photo_2

 ガスタンクといえば、東日本大震災で横浜のコンピナートで
ガスタンクを支える支柱が折れ、大惨事になりました。
ここでは、耐震性や温度管理の点で有利なように、ガスタンク
は 地下式になっています。なので、写真のように、見えるのは
タンク上部だけです。また、写真の手前にうつっている白い
パイプラインは、緊急時消火用のスプリンクラーであり、有事の
際には、これを使用して水のカーテンが形成されるそうです。

 最近は、こういった施設の見学がいろいろと企画されていて、
一般でも参加できるようになって、楽しいですね。昔は団体
のみしか受付してくれないところばかりでしたが....

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