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2011年1月26日 (水)

車載PC:インターネット接続

 ひさしぶりに車載PCネタを一つ。
車載PCのインターネット接続は、某ネット販売で超激安販売
していたKWINSのCFカードでのダイアルアップを使用して
います。これは、年間定額でWillcomのPHS回線を使用し、
最大で128Kbps接続を行うものです。今となっては非常に遅い
接続ですが、ウイルス対策ソフトの自動アップデート,渋滞情報
の取得ぐらいにしか使っていないので、これで十分です。
もちろん、この接続とは別に自宅では無線LANで接続をする
設定にしています。Windows Updateは主に無線LAN経由で
行います。
 さて、実際の接続ですが、ダイアルアップ接続である以上、
能動的に接続しないといけないわけですが、これは「CheckIC
というソフトを常駐させ、これでWindows起動時、スリープ/休止
状態からの復帰時に自動接続させています。また、このソフト
は何らかの原因で接続が切れた場合も接続を監視して、自動
再接続を行う機能もあります(インターネット接続監視)。

 基本的にはこのソフトで問題ないのですが、一つだけ問題が
あります。前述の通り、自宅付近では無線LANによる接続を
優先したいわけですが、WindosXPの仕様上、ダイアルアップ
接続時、無線LANの範囲に入り、無線LANでのインターネット
接続が確立されても、インターネット接続としてはダイアル
アップ接続が優先されてしまいます。routeコマンド等で手動
で経路を変更すれば問題ないのですが、車載PCである以上、
毎回手動で変更するのはかなりの手間です。これをなんとか
したいなーと以前より考えていたのですが、なかなか解決策が
見つからずに放置されていましたが、最近、あるソフトにて解決
されました。それがKDDIが提供している
無線LAN切替えユーティリティ」です。これはKDDIが
au ONE NET用に提供しているソフトですが、Ver.1.00は他の
サービスでも無償で使用できます。このソフトは、
 1.あらかじめ無線LANの接続強度(電波の強さ)の閾値を設定
 2.インターネット接続中(ダイアルアップ接続中)に、あらかじめ
  設定された無線LANの接続範囲に入り、無線LANが接続
  された場合、その接続強度が閾値以上かどうかを監視。
 3.閾値が設定値以上の場合、ダイアルアップ接続を切断し
  無線LAN接続優先させる。
 4.接続強度が閾値を下回った場合、ダイアルアップ接続を
  開始する。
という動作を行います。

 このソフトと「CheckIC」を併用すれば、
 1.Windows起動時、スリープ/休止状態からの復帰時に
  ダイアルアップを自動接続。
 2.無線LANの接続の範囲に入ると、無線LANを接続し、
  ダイアルアップを切断。
 3.無線LAN接続の範囲外になると、再度、ダイアルアップ
  接続を開始。
という動作が自動で行えます。「CheckIC」のインターネット
接続監視は、ダイアルアップ接続の有無の監視ではなく、
Pingによるインターネットへの接続を監視しているので、
無線LAN接続中にダイアルアップ接続が切断されていても
再接続処理は行われません。

 ということで、車載PCのインターネット接続は、これらのソフト
により、その環境でもっとも早いインターネット接続を自動的に
選択することができるようになりました。

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