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2009年4月 2日 (木)

三代目車載PC セットアップ編

二代目車載PCが不調になってから、しばらく時間が
たちましたが、三代目の準備ができたので、やっと搭載する
ことができました。

初代、二代目はデスクトップタイプをベースにしていましたが、
三代目はノートPCです。今回、ベースにしたのはDELL D400
です。特にコレと決めていたわけではないのですが、
・Pentium M-1GHz以上
・可能ならB5サイズ
という条件で、中古PCを探していたところ、たまたま見つけた
のが、このD400でした。キーボード1つ欠損でヤフオクで5kで
落札しました。メモリ1GB,HDD40GB,802.11b/g,バッテリあり,
XP Proプロダクトキー付きでこの値段だったので、コスト
パフォーマンス的には十分よかったと思っています。

負荷試験等をおこなって、問題ないことを確認したので、家に
余っていたHDD120Bとメモリ1GBに換装,増設し、ソフトウェア等
をインストール。基本的にインストールしたソフトは二代目車載
PCと同じで、
・各種動画/音声Codec
楽ViewVM(ビデオ再生用)
CarCapture!(ドライブレコーダ)
とんぼさん作の電源監視プログラム
Notebook Hardware Control(CPU電源制御)
です。

インストールしたあと、再び負荷試験を実施して、問題ない
ことを確認し、次は電源部分の改造を行います。
今回は、内蔵バッテリ付きのノートPCを使用するので、車の
バッテリーあがりを防止する為にも、車のバッテリーへの直結
は行わず、ACCラインから電源をとることにします。

電源の設計としては、
・[ACC]--[DC/DCコンバータ]--[PC]とする。
・PCの電源SW部分を延長し、電源ON/OFFを行う。
・ACC電源断時の動作制御は、電源監視プログラム制御
とします。ACC電源断時の動作は、ノートPCベースの為、ACC
がOFF状態でも、内蔵バッテリで動作可能なので、配線的
にはかなりすっきりします。この部分については、以前の
記事の車載PCメンテナンス 電源編とほぼ同じです。

D400_5D400_3

                                                                

と、いうことで、HW的に改造するのは、PCの電源SW延長
だけです。D400の場合は、電源SWはキーボード上部パネル
にあるので、簡単に改造できます(右の写真でInsertキーが
1カ所欠損しているのがわかります)。
DELLのD400のサポートページからメンテナンス用マニュアル
を見ながら、キーボード上部パネルを分解します。分解したら
電源SW部分をテスターで計測し、ボタンに連動してON/OFF
されるピンにリードを半田付けします。接続したリード線は、
適当な隙間を利用して、本体背面から引き出します。そこに
2極コネクタを半田付けして終了です。
D400_6

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