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2008年2月12日 (火)

宅内LAN配線 その2

 前回で必要なケーブルの長さがわかったので、早速LAN
ケーブルを購入します。今回のケーブルの用件は、
 ・比較的長い為、STP(シールドタイプ)仕様。
 ・配管の中を通すのを容易にする為、より線仕様。
 ・将来の拡張を考えて、CAT7仕様(10GBASE-T対応)。
という条件で、探したところ、ケーブルダイレクトさんが条件に
あって比較的安いので、そこで買うことにしました。購入した
のはコレ。最大が15mなので、一応、要求通りに収まります。

 発注後、数日して届いたケーブルを持って現地へ。
 最近の住宅は各部屋にTV用アンテナ線がきているので、
それの配管を利用すれば、わりと簡単にLANケーブルを引く
ことができます。具体的には、

1.各部屋にきているTV用のアンテナ線(5Cの同軸ケーブル)を、
  コンセントパネルから取り外します。
2.取り外した同軸ケーブルに100均で買ったナイロンヒモを
  巻き付けます。  コンセントパネル
 左の写真は、コンセントパネルを外したもの
(これはすでにLANケーブルもひいたあとのもの
です)。グレーの太いケーブルが同軸ケーブルで
紫色のケーブルがLANケーブルです。


3.2Fにあるアクセスパネルをあけて、天井裏に設置されて
  いる、アンテナ分配機に各部屋の同軸ケーブルが接続器
  されているので、該当の部屋の同軸ケーブルを分配機から
  はずします。
4.外した同軸ケーブルをゆっくり配管(CD管)から引き抜きます。
5.外した同軸ケーブルの長さを測ります。
6.同軸ケーブルを引き抜くと、そこにナイロンヒモがついてくる
 ので今度はそれを利用して、配管にケーブルを通します。

7.ナイロンヒモにLANケーブルを巻き付ける。
 2Fのアクセスパネルの配管へ、6.で通したナイロンヒモを
使って、LANケーブルと同軸ケーブルを通すわけですが、ここで
問題発生。LANケーブルのコネクタについているブーツ(爪折れ
や、断線を防ぐ為の樹脂部分のこと)が予想外に大きく、配管に
入りません(苦笑)。

LANケーブルのブーツ拡大 写真で見るとわかりますが、ケーブル本体に比べて、ブーツ部分がかなり大きい為、
それがひっかかって配管を通らないよう
です。しかたないので、現地改修します。
カッターナイフで、ブーツの部分をケーブル本体を傷つけない
ように、ごりごりと削ってダイエットさせます。
ブーツを削ったケーブル 削ったらこんな感じです。これで、爪を
押さえればかなり小さくなりました。これに
6.で通したナイロンヒモをテープで巻き付け
ます。予想外にLANケーブルが太かった
ので、LANケーブルを通したあとに、再度、同軸ケーブルを
通す為、LANケーブルの先にもう1本のナイロンヒモを巻き付け
ました。配管が十分太いorケーブルが細ければ、一度に同軸
ケーブルとLANケーブルを通すつもりでしたが、断念した結果
です。

8.ナイロンヒモでLANケーブルを通す。
LANケーブルにナイロンヒモ巻き付け左のようにナイロンヒモを巻き付けたら、
いよいよ配管にLANケーブルを通します。
友人に手伝ってもらい、部屋でナイロンヒモを引っ張る役と、2Fのアクセスパネル内で、
ケーブルを送り出す役に分かれて、声をかけながら通していきます。

9.ナイロンヒモで同軸ケーブルを通す。
 LANケーブルを通したら、同時に通したナイロンヒモを使って、
同軸ケーブルを同様の手順で通します。

 以上が全体の作業です。通したLANケーブルは、ナイロン
ヒモを外して、削ったブーツの代わりにビニールテープで補強
しておきました。

アクセスパネルをあけたところ アクセスパネル内 HUB設置
アクセスパネルからLANケーブルを延ばしてます(左の写真)。
2Fのアクセスパネル内(天井裏)はこんな感じです(中央の
写真)。オレンジのパイプが各部屋のCD管で、紫色のケーブルがLANケーブル,グレーのケーブルが同軸ケーブルです。中央上の銀色の部品はアンテナの分配機です。配線したLANケーブルは設置したHUBに接続しておきます(右の写真)。

P1000013

CD管のアップ。この写真で見るとわかり
ますが、けっこう各ケーブルが太いので、
わりと配管はきちきちです。モジュラー
ケーブルぐらいなら、もう1本くらい通せ
そうですが、もう1本LANケーブルは無理そうです。
(最近でてきた極細LANケーブルならいけるかも)

 最後に、ホームセンターで買ってきた新しいコンセントパネル(フェイスパネル)を取り付ければ終了です。これで、各部屋間を
LANケーブルが這い回るという事態は避けられました(笑)。

 今回、参考にしたのがLAN工事ドットコムというサイト。
工事のコツや工具の使い方等が詳しく解説されています。
私がやった方法はCD管に追加配線をするコツ2です。
よび線としては上記の通り、同軸ケーブルをつかって
います。

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コメント

Cat7のケーブルをお使いになったようですが
壁に設置する差込口は何を使いましたか?

投稿: 匿名 | 2009年4月27日 (月) 10時11分

ざっと探したのですが、CAT7対応の差し込み口が
なかったのと、自分でコネクタ部を加工すると
CAT7を維持できなくなる恐れがあるので、コンセント用のポートから、直接、コネクタ付きのケーブルを引き出しています。
ケーブル長は十分余裕をとっていますので、今後、CAT7対応の差し込み口ができたら、検討する予定です。

投稿: Liroi | 2009年5月 1日 (金) 18時02分

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