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2006年9月 1日 (金)

車載PC 入力デバイス考察

 現在、車載PCでメディア再生時の主な操作はkeiboardで
行っている。
 この時の使用する機能は、
  1.ファイル選択(カーソル上下)
  2.15秒スキップ(カーソル左右)
  3.停止(左ダブルクリック)
  4.再生/一時停止(左クリック)
  5.終了(ESCキー)
が主なもの。MP3の再生の用に大量のファイルをフォルダ
単位等でサーチするのであれば、もっとキー割り当てが
必要だが、動画の場合、ファイルを車載PCにコピーする
時点でシリーズ毎に再生リストを作成しているので、この
程度で十分である。また、音量等については、音声出力先
である、オーディオのメインユニット側で入力ソース毎に
調節/設定でき、オーディオのリモコンで操作出来るため、
問題ない。

 さて、上記のような操作をスマートにする方法として、
専用リモコンを制作することを考える。常套手段として、
SONYのロータリーコマンダー(RM-X4S)を使う方法がある。
これは、とんぼさんやっている方法であり、そのほか、
ロータリーコマンダーでググると、これを他メーカーの
オーディオとかで使用する方法等も沢山ヒットする。
このロータリーコマンダーを車載PCにいかに接続するか
考えてみよう。

1.ロータリーコマンダーを直接PCに接続する。
   これはとんぼさんがやっている方法。ロータリー
  コマンダー(RM-X4S)は、ボタン信号を抵抗値に変換して
  送信する方式であり、この抵抗値変化をAD変換し、PCに
  接続する方法である。とんぼさんの方法をヒントにもっと
  汎用的に使用する方法として、
    1)RM-X4S(もしくは後継のRM-X6S)を分解し、
     各スイッチの信号線を引き出す。
    2)USB接続のジョイパッドを分解し、そのボタン
     スイッチに1)の信号線を接続する。
  これで、USB接続のリモートコマンダーができあがる。
  あとは、ソフトウェアでキー割り当てを行えばよい。
  (USB接続のAD変換基板とかあれば、それでも可)
   この方法であれば、RM-X4SでもRM-X6Sでも使用
  できる。

2.汎用的に赤外線学習リモコンとして接続する。
   PCにUSB接続の赤外線受光部を取り付け、リモート
  コマンダーから赤外線発信を行い、操作する方法。
   RM-X4Sの後継機である、RM-X6Sは接続方法が
  ワイヤードから赤外線となっている。この赤外線信号を
  USB接続の赤外線受光部で受信して操作できないか?
  というのがこの方法。しかし、調べていくにつれて、この
  方法は難易度が高いことが判明。RM-X6Sは確かに
  赤外線リモコンなのだが、通常の赤外線リモコンでは
  なくハイバンドの赤外線を使うタイプらしい。この為、
  通常の赤外線リモコン/受光部では動作しない。
    どーするかと悩んでたところ、RM-X4Sを赤外線学習
  リモコンとして使用するキット(ALCON)を発見した。これを
  使えばRM-X4SをPCのリモコンとして使用できる。
    1)ALCON(RM-X4Sを学習リモコンとして使用するキット)
     を使って、RM-X4Sを学習リモコン化する。
    2)PCに汎用のUSB/PS2接続赤外線受光部を接続
     する(MCE用のリモコン受光部や、適当な赤外線
     接続キーボードの受光部を使う)。
    3)各種キーをリモートコマンダーに割り当てる。
  つまり、
   リモートコマンダー>>(有線)>>ALCON>>(赤外線)>>
   赤外線受光部>>(USB/PS2)>>PC
  という接続になる。この方法の利点は、余ったキーを汎用の
  赤外線リモコンとして使える為、モニターの入力切換等に
  割り当てることができることである。

 なお、USB接続にこだわってる理由は、単にCOMポートが
すでに使用済みであることと、USBのほうが汎用性があると
いう理由です(かわりにドライバが必要となりますけどね)。
 COMボートであれば、とんぼさんがやってるようにPIC
使って接続するのが一番スマートだと思います。

 さて、RM-X4S/RM-X6Sをどうやって入手するかだな....
両方共生産終了品であることが問題だ。
(やっぱヤフオクしかないのか?)

2006/09/06追記
汎用のステアリングリモコンを発見。
 TEC WIR888
クレバリーで購入できる模様。

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投稿: 蔡金魚 | 2008年1月28日 (月) 18時45分

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